2012/11/19

まっすぐとは何か。(その1)

レーティングでいうと7,8をさまよっていた期間はだいたい10ヶ月。
ず~っとそこを抜けることができなかった理由の一つとして、
「まっすぐ」についての認識があります。
ダーツを始めて2年、3度ほど大きい不調を経験しましたが、この「まっすぐ」ついて、
大きな勘違いをしていたことがすべてのトリガーになっていたと思います。

ダーツにおいてこの、「まっすぐ」はキーワード。
上級者の方から教わるときは、「まっすぐ引いて、まっすぐ出す」など
教わったことがある方も多いと思います。

違和感なく、まっすぐができる方はいいんだと思います。
僕の場合は、自分の腕と手首の構造の関係を無視して闇雲に
「まっすぐ腕を振らなければならない!」
と考えていたので、セット・テイクバックからリリースまでの間、
ダーツがずーと左を向いていました。左のままでもフライトが修正してくれるので
飛ぶことは飛ぶのですが、かなり不確定要素の多い飛びになっていました。

かといって、セットアップの時点で右側に手首が動く範囲で矢先をまっすぐにしても、
力むし、右方向へ力が乗ってしまい、狙いよりも右へズレてしまう。。
その日の調子で上手くまっすぐに振れて飛ばせていたときもありましたが、
できていた根拠がなかったので、長続きせず・・・の繰り返しで悶々としていました。


その2へ続く・・・






2 件のコメント:

  1. つっくんさんこんにちは~~~!
    めっちゃ気になるところで終わっていますね!!!(>_<)
    どうか"その2"で記事が完結しますように。。。笑

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    1. YUKIさん
      おはようございます!

      勿体ぶった記事ですみませんー
      軽い気持ちで書き出したのですが
      なんか書いてるうちに、中途半端なことかけないテーマだなーと
      頭の中で色々整理しているうちに眠くなったので二部作にしました。。笑
      その2.で完結予定なのでお待ちください^^

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