2012/11/15

ダーツメモまとめ

ここ1年EverNoteに書き連ねたダーツメモをまとめてみました。

考え方まとめ


師を求めず、師の求めたるところを求めよ
意味のある練習を心がける
楽に投げることを心がける
フォームを意識し過ぎない、感覚も大事だ
ダーツを楽しむことを心がける

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■スタンス
ミドル~ややクローズで。踵BULLを目安。腕の振りの反動を受け止められるように仰け反らない程度に踵に体重を乗せる。あまり前傾しない。

■セットアップ
腰(右足付け根) 肩 手首の向きと線を意識。
肘の位置については骨格的にまっすぐ振れるラインだと若干右に開くため
ダーツが多少左を向くが無理に手首でまっすぐに修正するとリリース右に流れる
→グリップを少し深めにすることでダーツの向きは改善

■テイクバック
セットされた位置から、顔の右側へ脱力して自然に肩に落とす
セットアップ時点から90度より鋭角なので、縮こまりすぎて
必要なテイクバック幅に達していないことがあるので注意。(クリケ19,17など特に)
長時間投げ疲れて肘がひじが下がってきているときも同様に注意。
真っ直ぐを意識し過ぎて肘を中に入れ過ぎない→右ズレ発生

■リリース
テイクバックで一番重さを感じるところから切り返す
構えたところを通すように意識すると、高さ安定。
狙い過ぎると持ちすぎる→下に垂れる→飛ばそうと力む→上半身動く→左ズレ発生
テイクバックの脱力の影響で崩れない程度のグリップ圧
グリップの形はテイクバック最下点で極力変えないように。
力が抜けているとダーツが抜けそうだが、腕を振り切るのを怖がらない。

■フォロー
フォローは握手の形ベスト。右や左に払っていないかチェックする
左にフォローしつつ手首右へ向いている時は大抵力んで肩が前へでているとき。
フォローの形からどんなスローをしたのかを考え、修正の参考にする

■グリップ
グリップポイントは第1関節から第2関節の間くらいでハマるところ
グリップ親指に乗せる感じで。重心が落ち着き、ダーツの発射角度が安定。
寝かせた親指をダーツの軌道イメージと矢の向きの基準に。

飛びが悪いときの原因


・ダーツに力がうまく乗っていない。
 →矢の向きと力を伝えるべき方向のズレ。
 →グリップポジションのずれ 
 →リリース時の肘のフライング
・セッティング
睡眠不足や疲れ
・力み(腕がスムーズに振りきれなくなる→手首の返りも悪くなる)

未整理

自分の骨格的に全てまっすぐは難しい。
テイクバック~リリースの間で「まっすぐ」な位置を探し、安定させる
押しのテイストを加える。どこで力を加えるのかが重要
テイクバックでダーツが重く感じるところからゆっくり加速
重さを感じる時はテイクバック脱力できていて、ダーツがやや上を向いているとき
早く(肩)からリリースしはじめる意識、手首重要?(意識し過ぎてすっぽ抜けに注意)
ブルを触りにいくイメージ→ラインは直線的にとらえておk
上半身を動かさないで投げるためにはひたすら脱力。届かないときは無理やり力で入れない。
小指(多分バレルに触れていない指)が開くとぶれる→グリップに影響があり難しい。
シャフトの軌道をイメージする

ん~もっとまとまる気がする!

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