2012/07/12

はいるけどささらない=発病=

別にこれといって不調という訳ではないんです。結果からみると。
でも最近ダーツがよく盤面から弾かれます。
特にライブ2の光る盤面はその傾向が顕著で、
HATが出ても刺さっているのは1本だけ、とかあったりします・・・

どうして弾かれるか、は見ていてもわかるんです。
A.着弾時、ボードに対して角度が付いている












Aのようにラインの頂点が手前にあるとボードにたどり着く頃にはバレルの重みで
矢先が下に向きボードに対して角度が付いた状態になっています。
ハードボードではAの状態でも刺さりますが、
ソフトでは横穴のビットにいれなければならないのでどうしても
角度が付いていると刺さりが浅くなってしまいます。で、結果弾かれる。

じゃあどうして弾かれるような角度でリリースしてしまっているのか、
という所なんですが、その原因が特定できず、なかなか修正できずにいます。


B.着弾時の角度が浅く、ダーツに力が残っている











たまに気持ち良く飛ばせたときはBのようなラインをしていて、
そのときはまず弾かれずに刺さってくれます。なおかつ、
「安定してこんなふうに飛ばしたい」という理想のイメージです。

「はいるけど」なんてタイトルですが、酷いとOUTセンサーが働いて
ノーカウントです。。w
これは治さねばと思い自分のグリップやリリースの状態を
Bの時の状態を思い出しつつ、自己診断してみました。(次回に続く

2 件のコメント:

  1. つっくんさんこんにちはー!

    私もありました!
    ささらない病・・・
    そのときは、入りもしなかったので
    つっくんさんより重症・・・orz

    直接的な原因はつっくんさんと同じように
    ダーツがボードに刺さる角度が急すぎて刺さらないっていう感じでした。
    なんで角度がつくかっていうと、
    リリース時のダーツの角度と、
    ラインの角度が合っていなくて
    きちんと投げられてはいるんだけど角度がダメっていうものでした。
    なんでそれがずれちゃったかというと、
    あくまでも私の場合なんですが、
    バレルを変えてちょいフロント重心になったため
    と私は思っています。
    フロント重心だと、角度を補正しようとしてくれて、
    早めにダーツが下を向くんですよねー
    そういう関係でリリースの角度とラインがずれてしまってました。
    で、ダーツをセンター重心に変えるとすぐに直りました。
    投げ方とかまったく変えていません~
    単に私の今のフォームと、バレルの相性が悪かっただけなんだと
    思っています。
    うまい人はそれをバレルに合わせて調整できるんだと思うけど
    YUKIには無理でした。。。

    つっくんさんも、知らず知らずのうちに微妙にフォームが変わってきていて
    バレルとリリースとの相性が合わなくなっているのかもしれません~
    気分転換に違うバレルで投げてみると
    何か解決策が見つかるかもしれないですよ!

    長々と失礼しました~

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    1. YUKIさん、こんばんは!
      親身なコメントとってもありがたいです!

      リリース時のダーツの角度、そうなんです。。
      なんで合わないのかは、動画をよく見てみると、
      どうやら肘から上の可動ポイントがリンクしていないんです。
      具体的には手首の返りに対して肘の動きがフライング気味のようなんですよ~
      手首が返る頃にはおそらくダーツは既にリリースされつつあって、
      その結果うまくダーツに力が乗らないので飛びも悪いし刺さりも悪い。
      でもラインより上に抜けてる分、距離は稼げてしまっているので、着地点は
      だいたい狙ったとこに「入ってしまっている」ようなのです・・・w

      YUKIさんの言うように重心の違うバレルでも
      試してみようと思いますb

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